物質至上主義から観念主義への転換。
現在の中学生は高学年になると金儲けを考え始め、高校生になると闇バイトに応募して終には殺人事件まで引き起こす狂った時代なんです。記憶に新しい所では、北関東某県で、見ず知らずの資産家の家に押し込み、家人を殺害した上、現金を強奪するといった凶悪事件がありました。この実行犯は高校2年生=17歳でした。
これが現実に日本で起きているんです。なぜだ?と言いたいですね。これが高校無償化の成果なんでしょうか?これが子供だと思っていた高校生のする事でしょうか?自由主義とはこうした人間を生み出す政治思想なのか?民主主義とは有無を言わせず相手の生命を奪う政治思想なのでしょうか?
言葉の乱れ服装の乱れは人間の心も乱す。
これを云うとまた昭和かよ。と嫌な顔をする方も居ることでしょう。しかし昭和では考えられなかった現象が今わたしたちの眼前に横たわっているんです。アフリカ系アメリカ人の真似をして格好がいいとでも思っているのか?それとも真似をして他者を威圧して楽しんでるんでるのか。刺青をタトゥと言い、売春をパパ活と云い、言葉を換えれば正当化されるとでも考えているのか。女子高生になるとパンツが見えそうな位置までスカートを捲り上げ、盗撮してくださーい、とでも云ってるかのように挑発的な格好で犯罪を誘発するようになる。ウルセー、バカヤロー、テメェ等々、数え上げたら枚挙にキリが無いくらい乱れた言葉を使う女子高生=嘆かわしい限りです。
この背景には昭和世代の私たちが、子供をキチンと躾なかったからなんでしょうが、お若いお父さんお母さんにはこの点を見詰め直して頂きたいと思います。
巨人軍前監督・阿部慎之助氏逮捕で探る子育ての難しさ。
本年5月25日。プロ野球・巨人軍前監督・阿部慎之助氏が子供の喧嘩に介入して警視庁に逮捕された。介入と云うと大袈裟かも知れませんが、発端は、娘さん二人が取っ組み合いの兄弟喧嘩をしていたので馬乗りになっていた長女を引っ剥がして投げたことが事件になったようです。立件に至るまでの過程は、投げられた娘さんがネットで検索した上で、児童相談所に電話相談したところ、児相が警察に連絡し逮捕に至ったと云うことですが、子供の喧嘩を仲裁するために体に手を掛けたことがどうして事件になるのか?これじゃ子供を持つ親御さんは子供の躾なんか出来る筈ないだろ。巨人軍は嫌いだけど阿部慎之助さんに過失があったとは全く思わない。色々ご意見はおありでしょうが、言って分からない子供は身体で覚えさせる。昭和生まれのオヤジの独り言だと笑ってやってください。「おわり」
文章=奈良井正義/7月2日

