この先、日本はどうなるのだろう?
鎌倉時代の代表的な随筆家=「鴨長明」の名前は誰でもご存知のことと思います。中でも800年前に長明が記した「方丈記」は今でも多くのファンの心を引き付けてやみません。それでは長明の目に800年前の世相はどの様に映っていたのでしょうか。方丈記を参考にして現在の政治と政治の腐敗を探ってみたいと思います。
方丈記からは栄枯盛衰と無常観。このふたつの言葉が浮かんで参ります。
いっ時は栄えていた国家でも、人心に見放され、政治家や官僚の腐敗が深刻になるにつれ、国家は衰退し我が世の春を謳歌していた高官や組織も人々から見放される。人々は土地を捨て新天地に向かって歩みを進め、生きるための行動が顕著になります。現代の自民党を中心とした政府から国民の支持が離れ、ついには自民党の壊滅につながり、連鎖して自民党の犬=維新や参政党が壊滅に繋がることは自明の理です。尤もそうなれば日本の政治は風通しが良くなり、そこからまた新し文化が芽生える事だとはおもいますが。
流れに浮かぶ泡沫。
方丈記は長明独自の技法で書かれた随筆だと思います。冒頭の「ゆく川の流れは絶えずして・・・」で読者の心をガッチリ掴み、「流れに浮かぶ泡沫は且つ消えかつむすび・・・」で当時の世相と官僚たちを泡に例えてザマァみろと書き連ねています。もちろん作者である長明から直接聞いたことでは無いので、数ある方丈記の解説本のどれが正しいのかは今となっては知る術はありません。何千年か後にタイムスリップ技術が完成したら最初に長明が生きた時代へ飛んで行き直接聞いてみたいと思いますが、その頃わたしは既に砂となって風と共に地球の表面を旅をしているでしょう。
流れに浮かぶ泡沫とは、ヘドロが堆積した川の底からメタンガスが川面に顔を出す泡の事だと解釈します。汚れた官僚や役人を泡に例え、出ては消え、消えては再び顔を出す自民党の国会議員を揶揄するには最適の言葉ですね。
法務大臣を拝命したのち買収で逮捕された河井克行以降も、汚職涜職で名前の挙がった議員が後を絶たない自民党そのものの様にも伺えます。
日本の簒奪をめざす自民党。
自民党が最終目標としているもの、それは日本と云う列島と、その列島に暮らす人々を含めた国家=日本の簒奪であることは皇室典範の改変からも見て取ることが出来ます。国民統合の象徴さえ失くしてしまえば統合すべき原点がなくなるわけですからね。これにより現天皇家は途絶えることが確実になり、あとは自民党だけで好き勝手なことが出来ると高をくくってるんでしょう。或いは、自民党議員の三分の二は併合時代に日本に渡って来た朝鮮人の二世三世ですから、高宗暗殺で途絶えてしまった李氏朝鮮の恨みから発した仕返しともとることができますね。
なぜ嘘つき総理が支持されるのか。
高市総理が支持される理由には明確な根拠があります。2002年(平成14年)、全国の公立小中学校で始まったゆとり教育にあります。ことわざでは「小人閑居して不善をなす」と言われますが、小中学校のゆとり教育は土日は休校にし週5日に短縮され、学習内容も3割程度削減されました。この辺りから時間を持て余した小中生は友達同士で過ごす時間が増え、同時に悪い遊びを覚える時間も増えました。中学生ともなれば頭は子供でも身体は大人になりかけており、その結果として性の氾濫が起こったのです。その結果、女子の口から汚い言葉が発せられるようになり、男子もそんな女子をかまって遊ぶようになったのです。これは教育現場に立つ教諭から直接聞いた話ですから異議を挟む余地はありません。
このままだと日本は内部から崩壊する可能性が非常に高いのではないかと心配になりますよね。またこのゆとり世代を持つ親御さんにとっては心配の種とも云えるのではないでしょうか。
子供の躾は誰の為でもありません、我が子の将来を案じるなら躾はキチンと行いましょう。
文章:りょう子


